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セントジョーンズワート

セントジョーンズワート(St. John's wort )は、ハーブティーやハーブオイルとしてヨーロッパで古くから利用されてきたオトギリソウ科のハーブです。原産地はヨーロッパからアジア西部で黄色い花を咲かせる多年草で、セイヨウオトギリソウ(西洋弟切草)とも呼ばれていて、学名はハイペイカム・パーフォラタム(Hypericum performatum)英語ではほかに、Klamath weed、Goat weedとも呼ばれています。



セントジョーンズワートの花と葉を油につけて作るハーブオイルは、切り傷や打ち身などの特効薬として、十字軍に遠征した兵士たちが携行したと言われているなど、古くから民間薬として親しまれていて、その医療的利用の記録は古代ギリシアにまでさかのぼります。



セントジョーンズワートは、アメリカへも伝搬し広く根付くことで、ネイティブアメリカンの間では、人工妊娠中絶薬、抗炎症剤、収斂剤 消毒剤として使用されてきました。そのほかにも、花や茎は赤や黄色の色素を作るために用いられてもきました。



セントジョーンズワートの名前の由来は、花や葉をこすると赤い汁が出てきますが、これはヒペリシンという物質なんですが、これが、キリスト教の洗礼者ヨハネ(John the Baptist)が斬首されたときに流れ出た血の象徴とみなされていて、洗礼者ヨハネの誕生日とされる6月24日頃に、北半球ではセントジョーンズワートの黄色い花が咲くことから名づけられたとされています。



ハーブティーとしては、地上部全体を刈りとり乾燥して用います。 そのハーブティーは若干苦いものの嗜好品としてまたその薬理的性質のため長い間愛好されてきました。



セントジョーンズワートは、ハーブティーとしてだけでなく、サプリメントとしても手軽に摂れることから、ストレスの多い現代人に広く親しまれているハーブのひとつです。



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